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参加するにあたって

参加するにあたって、ちょっと心がけてみたいことをこちらに記載しました。

掲示板で建設的な議論ができることが必要です。
一つ一つは独立した作品かもしれませんが、統括的に見ると参加者全員で一つの世界の歴史を作っていくことになるので、
これが出来ないと出来上がったものがちぐはぐなものになるかと思います。
これでいいのかな?と細かいことでも確認をとって進めていけることが大切だし、
それに対して答えていられる参加者で居ることも重要じゃないかと。

「ここから先は内緒。ネタバレはしません。」みたいな進め方は連載小説では良くあることですが、共有世界GAIAは逆だと思います。
立てたプロットや設定が他の作品に与える影響は小さくないと思うんです。
その作品が長かったり、歴史上のイベントに絡んでいたりすると、余計に。
ですから、掲載の前に、掲示板等でそれらを公開して、矛盾が無く、また参加者が無理なくその作品にかかわれるようにしておかないと、うまく進まないと思います。

でも、これってそのまま私(大汗)すいません、「聖灰」は凄まじく大風呂敷&歴史的イベントが……。

作っていく上で、既存作品とどうしてもうまくかみ合わないところが出てきたり、
歴史と矛盾しそうなことがあるかもしれません。
その時に、自分のプロットを組みなおすか、既存設定を発展させてみるか。
この迷いをうまく調整できるバランス感覚が必要だと思います。
どうしても大変なら、掲示板で相談しちゃえば良いですよね?
歴史って、同じ史実でも観点を変えると真実が全く異なっているのが当たり前だと思うので、一つの解釈にこだわる必要は無いし、
そこは自由な発想で、それでいて史実に見えるよう作り上げていくのもまた、楽しいですから。

たとえると、ウェズラエクさんは色好み、のように書かれていますが、実は本人はそうじゃなくて、周りから勝手に女性を差し出されてしまって困ってた、とか(笑)

既存作品なくして、共有世界GAIAの参加作品を書くことは出来ないと思います。
4つの国のそれぞれに既に作品があって、時代が合わなくてもそれらの作品が紡いだ歴史の前後に
自分の作品が位置づくわけですから、それらを最低限は読んで作品内容を理解していないと、お話にならないんですね。
そして掲示板で話題をする前に、それにかかわる部分の作品についてはしっかりと知っておく必要があるってことも。

これは私も痛感しました。今はもう大丈夫?ですけど(でも自信ないかも……汗)

こうして自分が作ってきた作品が今度は他作品に影響するわけですが、
この時に作品の位置付けが変わっちゃうかもしれません。
それを「面白い」と感じる寛容性が要求されると思うんです。

「聖灰」でたとえると、バルシードから見ればイグニスは本人がとても大人しくて人畜無害で魔法なんて使ってない人物にも関わらず、恐ろしい悪魔のような魔術師に思われているわけですし、
ヘルデさんはあんなに素敵な人なのに後の歴史から見れば「血を好む恐怖のお局。逆らうものは死。嫁の貰い手があるわけない」で、クエタは他国から見れば「何考えてるか判らないし、何しでかすかも判らないけど、侮れないお茶目オヤジ」って、
あ、この人はそのままでした(笑)。それらの別の解釈を「面白い」と感じる寛容性がないとより楽しめないんじゃないかと思います。

共有世界GAIAが敷居が高いように思える一番の原因だと思いますが、
一番実は参加者にとって醍醐味な部分なんじゃないかと思います。
そしてそれが出来る人でなければ参加しても楽しめないんじゃないでしょうか?

「自分が楽しかったからそれで良い」「自分がこう作りたいからそれで良い」ではなく、「参加している他の人の作品が自分の作品によってより面白くなるようにする」作品を書くことが楽しい

ということを理解できているかどうか、楽しめるかどうか、そして創ることが出来るかどうか。と。

ここまで言い切ってから、自分の首を締めた事に気づいた私(苦笑)。


文責:片桐嬌子
Fri, 11 Feb 2005 00:05:41 JST (5050d)