大陸最大の領土をもつ貴族による議会制国家
大陸のほぼ東半分を有する
縦に長いため、気候はそれぞれの地方によって異なる
それぞれの貴族の直轄地によって異なっている。
貴族による議会制をとっている。
−討議会本会議
いわゆるラクシュール会議。ここでの決定が政治判断であり国策になる。政策の提案は一統領主からに限られるが、審議と決議は参加者全員で決められる。多数決による決定を基本とし、必要であれば、参加者の同意を得ることで、外国人もしくは分家の者を参考人招致することができる。また、議長は一定の任期をもって選ばれ、各勢力との中立を極力保つため、5代以前の分家の当主であること、任期の間は家人の婚姻を執り行わないこと、という決まりがある。