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* Wikiの編集について
甘辛流小説家ギルドGAIAは、2005年1月から、サイト全体がWiki化しました。
利用者の手で、サイトのあちこちを書き換えることが可能になりました。
ここでは、利用者の手によるWikiの編集の仕方や注意点などについてまとめていこうと思います。
#contents
* ページの5つの種類分け
2005年2月13日現在、Wikiページは用途別に以下の5つの種類に分けられています。
それぞれの用途にを逸脱しない範囲で、利用者の方々は全員、Wikiページを新規に作成したり、編集したりすることが出来ます。
: [[作品]]|
小説広場に掲載されている小説の作品紹介等が置かれています。
(小説広場に掲載している小説の、作品紹介等にお使い下さい。)
: [[参加者]]|
GAIA作者さんごとの作品一覧や、自己紹介等を見ることができます。
(各参加者(利用者)ごとに、工夫を凝らしてお使い下さい。)
: [[利用者企画]]|
利用者自身の手による企画が整備されています。
(利用者同士の企画を行う際に、そのまとめ用のスペースとしてお使い下さい。)
: [[小説研究]]|
小説に関するあーんなことや、こーんなことが、研究され、まとめられています。
(小説研究室で研究したことを、成果としてまとめる際にお使い下さい。)
: [[マニュアル]]|
GAIA利用に関するマニュアルを読むことができます。
(GAIA利用に関するマニュアルをまとめる際などにお使い下さい。)
* 新しいページの作成
各5種類のトップページには、ページの作成フォームがありますので、そこから新しいページを作成することが可能です。
既にある他のページを見本に、新しいページを作成するとよいと思います。
* ページの編集
ほとんどのページでは、画面上部にある【編集】を押すことで、そのページの編集が可能です。
また、新しいページを作成する場合でも、中身の無いページを編集する……という形で、ページを作っていくことになります。
** テキスト整形のルールを編集する
Wikiのテキストは、独自のルールで書いていくことになります。
タグは使えません。
編集画面にある【テキスト整形のルールを表示する】をクリックすることで、そのルールが表示されます。
** 練習ページ
慣れないうちは、どういう風に編集すれば、どういう風に表示されるのかがわからないこともあるかと思います。
そういうときは、[[SandBox]]をご利用下さい。
[[SandBox]]は、Wiki編集の練習用のページです。
どんなにぐちゃぐちゃに編集しても、誰かに迷惑をかけることはありませんので、安心して編集してみてください。
* 差分とバックアップ
: 差分|編集されたページの、どこが編集されたかの差分を見ることができます。変更場所をチェックしたい時などに便利です。
: バックアップ|編集されたページの、数回分(最大で100回分)前のバックアップを見ることができます。ページを前の状態に復元したい場合や、半年前には何が書かれていたかを調べたい時などにご利用いただけます。
* アドバイス
編集初心者へのアドバイスです。
** 恐れずに編集しよう!
- 『私なんかが編集したら、ぐちゃぐちゃで読みづらいんじゃないかしら』
- 『間違えてページを削除してしまったらどうしよう…責任取れないわ』
なんて心配される方、おられると思います。
けれども、もしも間違えてページを削除してしまっても、上級者の方が操作すれば、復元することは可能です。
もし失敗してしまったら、運営ラウンジの方に『●●●のページを間違えて削除してしまいました』等の書き込みをしてくれれば、誰かが復元してくれると思います。(誰でも復元可能なのです)
また、読みづらいページを作ってしまった場合でも、極端に読みづらいページであったならば、きっと、心優しい誰かが読みやすいように編集してくれると思いますし、そうでなくても、貴方自身の手で、少しずつ読みやすいものに編集していけばよいと思います。
どういう風にページを編集していけばよいのかが分からないときは、他の人の編集したページを参考にするとよいと思います。
** こまめに編集しよう!
Wiki編集は、慣れです。
一度に読みやすくて何でもそろっているページを作るのは、とても難しいことです。
でも、少しずつなら、いつかはとても素敵なページになると思います。
なので、こまめに、少しずつ少しずつ、編集していくことを心がけましょう。
*** 補足
あと、沢山ページを書いた後で、【ページの更新】を押したらエラーが出た…なんていう場合は、立ち直れません。
沢山ページを書いた後で、【ページの更新】を押したらエラーが出た…なんていう場合は、立ち直れません。
けれども、それがほんの少しの編集だったならば、またやり直せばよいとすぐに思うことができます。
編集途中のページを他の人に見られてしまうのは恥ずかしいことですが、誰もがそうであると思えば、自然と気にならなくなると思います。
やはり重要なのは慣れることです。頑張りましょう。